タイトルを見た美容師さんは…
「どうせ釣りだろ？」
って、思いますよね（笑）
でもよく見かけますよね…フリーペーパーで…
まぁ、別にいいんですけどね…僕はそんな謡い文句は使えないけど＾＾；
ただね、新規のお客様に聞かされることもあるので…
「やればやるほど髪質が良くなるって言われたのにチリチリになった」
「絶対傷まない○○でこんなに傷んだ」
当たり前だけど薬剤で変化させたら髪は絶対に傷みますよ…それが真実。
さすがに…
「毎日食べても太らないハンバーガー」
とか…
「飲めば飲むほど健康になるコーラ」
を、信じる人はいないと思うけど…
「最新の○○技術で作られた△△成分が髪に浸透し✖✖に作用しながら※※e.t.c」
って、言われたら「なんだか凄そう（驚）」ってね。
使用する薬剤の知識の無いお客様は知らないだけに、もしかしたらそんな薬剤や技術があるのかも？って期待しちゃうのかもね。
今日はちょっと気になったデータを頂いたので検証中…
左はリブラジェル７ 調整Ver
右はリブラジェル７+ 調整Ver
↓左側のリブラジェル７（システアミン） 調整Ver
右側のリブラジェル７+（チオグリセリン） 調整Ver
スタッフと一緒にあ～たら、こ～たら…次回の検証内容を詰めていきます。
話をはじめに戻しますね。
この↓髪が施術によって…
こんな↓感じに髪が傷みました。
はい、確実に髪が傷みました…
毛髪内部のSS結合を還元剤で切断し、アイロン熱で毛髪のたんぱく質を熱変性させ、酸化剤で切断したSS結合を再結合させました。
ダメージを最小限に抑えつつ、毛髪内部を最大限補修しながら毛髪強度を上げてダメージの進行を遅らせるように計算をして施術はしましたが…。
では(´・ω・)ﾉ
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