皆さんいろいろ考え方もあると思いますが…
個人的には処理剤は必ずしも必要とは思いません。
料理で言う調味料だと思って下さい(笑)
例えば…旨味成分のグルタミン酸!味の素のアジシオとかね、コレ料理に入れると誰でも簡単に美味しく感じる料理が出来ます。
だからといって、料理にアジシオを1Kgドサッと入れる人…いませんよね?
適量ってのが大事です。
講習会など参加すると、講師の先生はいろいろな処理剤なども使ったりしてますが…
正直その処理剤でなきゃダメということは無いです。
じゃ、なぜその処理剤を使うのか?講師の先生に聞いてみて下さい…
その商材の説明はメーカーに聞けば分かります。
そうじゃなくて、なぜそのタイミングでソレを使うのか…違う意味があると思いますよ^^?
ちょっと料理の話しに戻りますが…
有名な料亭の魚の塩焼きの塩分濃度を調べたところ、どの料亭も人間が一番おいしく感じる塩分1%だそうです。
でも、塩を振るタイミングや量は料亭によって違います。
技術ですね~♪
技法は違っても結果は同じ。
処理剤はあくまでサブで、あってメインでは無いんじゃないでしょうか?
モノとコト…モノは皆さん誰でもお金を払えば手に入ります。ではコトは?
改めて、処理剤っていま目の前にある髪に本当に必要?
と、考えて見て下さい。
とか、偉そうな事言いつつ…この記事が原因でWECO商材の売れ行きが下がったらこの記事削除します(爆)
では(´・ω・)ノ
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