最近の一部マニアックなケミカル美容師さんって本当～に面白い（笑）
髪は減点法で死んでいくから…カラーリングはリフトアップ時のブリーチで傷むから全体カラーよりリタッチ！！皮膜系トリートメントは治らないからダメとか…
まぁ…言いたいことは何となくわかるけど＾＾；
確かに髪は死滅細胞だから治ることは無いけど…何故“治る”って言葉を使うんだろうね？
ほとんどのメーカーさんは“補修”とか“修復”って言ってなかったかな＾＾？
上手く論点がすり替えられているから…そんな言い方だと、一般のお客様や経験の浅い美容師さんだったら勘違いするよね…
そもそも髪は死滅細胞だからこそカラーやパーマができるんじゃないの？
毛髪細胞が生きてたらそれこそ刺青よりを入れるより痛いかもよ（笑）
ダメージを負った毛髪内部には適切な水分・油分を入れて擬似的に健康毛に近い水分・と油分のバランスに…剥がれたキューティクルの代わりに擬似キューティクルとなる被膜トリートメントで物理的なダメージ予防するトリートメントが理想かな。
トリートメントだってね、バランスだと思うの…バランスが悪ければトリートメントだって傷むしね＾＾；
そろそろ気付いたほうがいいんじゃないかな？
この記事読んでみて思い当たる美容師さんは少なからず居ると思うの…
ま、考え方は人それぞれだし、どうでもいいっちゃどうでもいいんだけど…
ただね…髪は減点法で死んでいくからなんちゃらかんちゃらと偉そうに言っている割に、車のホイールの錆び落としの様なチオグリコール酸５０％を用事調整（薬事法違反だからね）して、どんな癖毛も伸ばします！
とか…スピエラやＧＭＴでビビリ毛補修します！！ってブログで集客しておきながらビビリ毛を作る美容師さんが近所に居たもんだからね…
だからつい、少し辛口な内容になっちゃった。
「ビビリ毛を補修できると言っていたから行ったのにビビリ毛が余計に悪化した」って美容師不信になりながら僕の所に新規のお客様が相談に来店されたんですよ！！
一般のお客様からしてみれば同じ美容師なのでね…同じ美容業界にいる以上マナーは守ってほしいわけです。
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と、まぁ前置きがずいぶんと長くなりましたが＾＾；
覚えてますか？→カラーリング…超～色長持ちシャンプー♪♪
こちらフォレストシャンプーがヘマチンやリピジュアe.t.c…で退色を抑えながらカラーの色持ちを長持ちさせるシャンプーという位置づけなら…
試作中のシャンプーはアクティブに…そう退色に対して攻めるシャンプーなのです♪
今日はそんな検証をしてみました。
サロンワークの合間を利用してやったから、ちょっと染まりムラがあるのは許してくださいね＾＾；
１０トーンのアッシュで染毛…
左のＮが某美容メーカー製カラー用シャンプー
真ん中のＦがフォレストシャンプー
右のＳが今回試作中のサンプルシャンプー
５回ずつシャンプー＆ドライをして、同じ露出で撮影…
まずはシャンプー＆ドライ５回…
シャンプー＆ドライ１０回目…
シャンプー＆ドライ１５回目…
シャンプー＆ドライ２０回目…
シャンプー＆ドライ２５回目…
シャンプー＆ドライ３０回目…
シャンプー＆ドライ３０回目の画像を見やすい様にちょっとアップしてみた…
どうかな？僕が何を処方したか分かった人いるかな？
今回はコロンブスの卵的な発想です＾＾；
今度はピンクで検証です♪
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