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カラーで気をつけてること。

業務用処理剤を販売しているので多くはパーマや矯正についてですが、たまにカラーの処理剤や処理方法について聞かれることもあります。

DPP_4523

※画像はヴァージン毛に暗めのアッシュ。

ただ処理剤や処理方法以前に…あ、個人的な見解ですよ^^;

・塗布量

・放置時間

・エアリング(クーリング?)

・乳化

この4つを気を付けています。

塗布量はたっぷり!薄付けするくらいならリフト量とOxyで調整…

余程のダメージでない限り発色優先のOxy調整!!

10~20分ラップ自然放置、加温は絶対にしない…

エアリング含めトータルで20~30分の放置時間内で発色時間を調整…

色味を深く濃くいれるから時間長めとか、淡く薄くいれるから時間を短くではなく…アンダーに対するティント量の見極めであくまで、放置時間は短過ぎず長すぎず。

あとは丁寧に乳化。

以上の工程を確実丁寧に施術するだけで色持ちは長く、また綺麗に退色します。

処理剤などに頼るよりも結果に影響が大きいと思いますが皆様どうでしょうか?

では(´・ω・)ノ





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カテゴリー:ケミカル カラー
2015.10.20

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