ここにはビビリ補修など上手なサロンがいるから参考にしてみてね→美容ブログ 美容室・サロン
とっても参考になるよね…
それでね…ビビリ補修の記事はたくさん見かけるけど、どう?難しそうでしょ?
でもビビリ補修って実は物凄く簡単なこと…
押さえるポイントとしては…
①一剤で適正還元をして…
②アイロンによる適正な熱処理して…
③2剤でしっかりと酸化させる。
通常の縮毛矯正となんら変わらないの^^;
そもそもビビリ毛が起きるケースとして一番多いのはダメージレベルに合わない薬剤によって起きるでしょ?
過膨潤や過還元によって…
矯正の失敗によるビビリ毛の場合、現状アルカリで二次膨潤させなくても、水に濡らしただけで充分膨潤しているから酸性域で二次膨潤を起こさないで還元できるGMTやスピエラが賢い選択…
では、縮毛矯正による失敗ではなく、ハイブリーチした毛髪で毎日湯船に浸かって起きたビビリ毛の場合は?
っていうのも、やはり縮毛矯正の失敗によるビビリ毛と同じ様にGMTやスピエラが賢い選択になるよね…
ただ、GMTやスピエラなどの酸性域で働く薬剤の特性上…アルカリを使用しない替わりにアイロンの温度や髪の水分量は通常の矯正と若干異なるかな…
そもそも通常の縮毛矯正では…
ダメージレベルや癖の種類に合わせて薬剤を塗り分けたり…
ツインブラシの有無やアイロンのプレスや温度を使い分けたりするわけでしょ?
ただ毛髪がビビってたりビビリ毛になりそうな状態ならそのダメージ毛に合わせた薬剤や熱処理があるわけで…
何が言いたいか分かりづらいですよね…文才が無くてゴメンナサイm(_ _;)m
要はね…ビビリ補修と縮毛矯正は同じ技術ですよ!!って言いたいの^^;
あんまりビビリ補修と縮毛矯正を分けて小難しく考えないほうが良いと僕は個人的に思うんです…あくまで僕個人の考えですよ!!
ビビリ補修しても、毛髪強度が必要最低限まで確保できなければホームケア次第で、再度ビビリがすぐに起きるわけだしね…だって無理な時は無理ですもん^^;
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