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トリートメントは髪を傷めます?

ヘアケア方法は美容師によってバラバラ…

人それぞれ考え方が違うからね…お客様は信頼する美容師のヘアケア方法に納得するのであれば、それを信じてみればいいんじゃないかな?

ま、どんなケア方法にも最適解というものはあっても正解というものはないんでね…

だって日々コンディションは変化していくでしょ…

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ちなみに僕がお客様に「ホームケアでトリートメントをすると傷むからしなくていいよ!!」

と、言うとビックリされる方が多いこと^^;ただ、言葉足らずかな?

本当のところ、興味を持ってほしくてそういう言い回しをしてるんだけど…

全てのトリートメントがダメだっていうことじゃなくてね、しっとりし過ぎるのが良くないよってこと!!

乾燥してるからって、しっとりさせすぎると根元がベタベタして乾かないでしょ?

んで、必要以上にしっとりさせるとキューティクルっていうフタが閉じることができなくなって、開きっぱなしになってしまい艶が出ない…

キューティクルが開いてるから絡みやすい…

キューティクルが開いてるから湿気の影響を受けやすい…

キューティクルが開いてるから、いっけん触った感触は油分でしっとりしていても、毛髪内部は乾燥しやすい…

って具合に髪は傷んでいく…トリートメントはしっとりさせ過ぎるくらいならしないほうが髪にとってはよっぽどマシなケア^^;

またね、髪を保湿する油分は適度であればいいんだけど、これも過剰だと湿気を吸湿して髪が広がってまとまらない原因になるからね…

結局のところ、トリートメントと呼ばれる類のものでしっとりさせると…

キューティクルが開いてるから絡みやすい…

キューティクルが開いてるから湿気の影響を受けやすい…

キューティクルが開いてるから、いっけん触った感触は油分でしっとりしていても、毛髪内部は乾燥しやすい…

と、なって傷んでしまう。

じゃ、どうすればバランスがいいか?

答えは簡単♪

しっとりし過ぎないようにケアすればいいだけ^^

そんな考えで開発したのがこちらの“フォレストシャンプー”

DPP_2872

このシャンプーの中には高濃度の疎水性トリートメントを配合したもので、シャンプー後、お湯ですすぐときに毛髪内部に浸透したトリートメント成分が水に溶けにくくなって残るというもの。

この疎水性トリートメント成分というのは毛髪の健康状態に近い“疎水”という髪が乾かしやすく乾燥しにくい状態に導きます。

なので、ダメージで親水化して乾きにくくなった毛髪をゆっくりと疎水化していきます。

あ、でも元の健康毛に戻るわけではないので悪しからず…ただ、健康毛の水分・油分バランスに近づけるだけです^^

で、このフォレストシャンプーでのヘアケアはシャンプー一本でお終いです♪

トリートメントやコンディショナーは必要ありません!!

ただし、よっぽどのダメージを負っている方にはこちらのウルティアミストをお使い下さい。

DPP_1101

シャンプーと同じように疎水性トリートメント成分によって、ダメージで親水化した乾き難い髪をゆっくりと疎水化して乾きやすく乾燥しにくい状態にしていきます。

使い方はフォレストシャンプー後にタオルで優しく水分を取ったあとに、適量をスプレーしてからドライヤーで乾かすだけ!!

※フォレストシャンプーとウルティアミストの詳細は画像をクリックすると見れます。

 





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