応力緩和コテパーマ?…の続きです。
まだ確信も無いのに…指名のお客様にモデルという名の実験体になってもらいました。
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今回は19mmのコテを使用…
事前にまだ不完全なパーマ技術ということと、リスクを説明した上での施術です。
仕上がりイメージは、コテで巻いた様なCカール…
19mmのコテで巻き巻きしたあと、カーラー風にロッドをペーパーレスで巻き巻き…
一剤にはリブラ7(中性シスアミ5.6%)を塗布…放置時間は3分でカールチェック!!
クリープタイム7分→デビル(タンニン)3倍希釈を塗布して2分→ブロム。
ウィッグのときもそうだったけど、ウェット時は弱いかな?と思うけど…
デジP風に指でクルクルするとリッジが出てくる…
コテで巻いたリッジ感に…デジより柔らかい仕上がり…
ん~…
というより言葉ではいい表せないなんともいえない柔らかさと芯のあるリッジ感…
やはりウィッグでは気付けないポイントがリアルにはある…ご協力ありがとうございました。
あとは持続の問題…かな?
今回のまとめ
・ダメージはアルカリに振らなかったせいもあるかもしれないけど、感触の上ではほとんど感じない。
・ハンドブローでコテ仕上げのようなリッジ感にデジの様な柔らかな質感。
・還元時間は短時間でOK。
・ロッドはマジックカーラーで巻いたほうがよさ毛。
通常ロッドだと巻き込み難い…なのでマジックカーラーだと毛先の巻き込みが良いと思われ…
次回はマジックカーラーで巻き巻き…か。
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当たり前だけど応力緩和パーマとは別物と考えた方が正解^^;
するならエアが必要…だけどこれはこれでなかなか面白い♪
もう少し検証してみようと思う…ので、次回へ続く!!
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