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コアセルベートシャンプー

日課で毎朝アクセス解析するんですが、今月に入ってから…

“コアセルベート”

“ポリイオンコンプレックス”

という検索キーワードで異常な数値が出てきた…バグ^^;?

と思っていたらフェイスブックで友達が今月の6月号マルセルでイオンコンプレックスの特集をやっている…って知った。

…なるほど!!

何だかWEBとか雑誌媒体の“影響”ってすごいなぁって思う、今日この頃でした^^

で、“コアセルベート”といえばこの↓“Forest Shampoo”です^^

と、その前に…徐々にですが“Forest Shampoo”お取り扱いサロン様が増えてきまして、現在“Forest Shampoo”400mlサイズの生産が追いつかない状況で欠品中です。

現在工場でフル稼働で生産中ですのでもう少しお待ち下さい。

予定では5/18~5/21に入荷予定でございます。

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コアセルベートとポリイオンコンプレックスの違い

Forest Shampooの特徴

まずこちら↑過去のブログを参照してから↓を読んでください♪

最近お取引サロン様からもコアセルベートって?ポリイオンコンプレックスって?的な内容を頂いたので一つ実験してみたのがコレ↓

まず “Forest Shampoo”を20~30倍に希釈してグルグル~っと攪拌します。

で、2~3分放置するとこんな感じ↓に分離してきます。

この分離して見えるのが“Forest Shampoo”に配合されている有効成分がコアセルベートによって析出した水難溶性のトリートメント成分の固まり…

ヘマチン配合しているからこんな色になってしまうんだけれど…“藻”じゃないよ^^;

実際に毛髪に使用するとこんな感じになります→疎水化するっぽい???

ちなみにサロンワークでは“Forest Shampoo”に高分子処理剤を加えることで、コアセルベートの強さをお好みでカスタムできます→Forest Shampooで前処理※中間処理・後処理でもOK!!

※“Forest Shampoo”に配合してある有効成分一覧

・疎水性低分子φ型ケラチン…毛髪内部を主に疎水結合を促進し疎水化へ導きます。

・疎水性高分子α型ケラチン…γ型と併用することで毛髪を面で包み込み疎水化へ導きます。

・疎水性高分子γ型ケラチン…α型と併用することで毛髪を面で包み込み疎水化へ導きます。

・ヘマチン…過酸化水素除去、ケラチンPPTを毛髪内部・外部に架橋します。

・18MEA…キューティクルを守る脂質成分で疎水性へ導きます。

・メドウフォームーδーラクトン…ケラチンPPTを吸着。疎水性質への強化作用。

・ペリセア…PPTの浸透促進、またケラチンPPTとのイオン結合。

・キトサン…擬似キューティクルを生成、またケラチンPPTとのイオン結合。

・疎水性アミノ酸…アラニン、バリン、イソロイシン、フェニルアラニン、プロリン

これら補修成分は相互作用によってコアセルベート以外の効果も期待できます☆





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