薬剤選定のマニュアルは各社あると思いますがそれでも迷子になってしまうこともあるかと思います。
そんなとき別の視点から考えてみると精度が少し上がると思います…たぶん(笑)
還元剤の浸透は“アルカリの有無”じゃなくって“通り道の有無”が重要になります。

健康毛は…
・キューティクルが密に閉じてる
・CMCがしっかりしていて疎水性が高い
→ 還元剤が入りにくい
なのでアルカリで膨潤+キューティクルを開く必要がある
つまり通り道を作ってから還元剤を浸透させる。
ブリーチ毛は…
・キューティクルが浮いて開いている
・CMCが欠損して隙間だらけなので、すでに通り道がある親水性の状態
なのでアルカリ無しでも還元剤は浸透する
つまりもう入口が開いてしまっている。
とまぁ当たり前の極端な例ですが(笑)
では目安として健康毛5Lvで、ブリーチ毛16Lvとします。
健康毛とブリーチ毛の中間のよくある髪の状態の8Lv、10Lv、12Lvそれぞれに必要なアルカリの強さは?
髪は硬い→アルカリ足す?柔らかい→アルカリ引く?
髪の太さは細い→アルカリ引く?太い→アルカリ足す?
癖の強さは強い→還元剤増やす?弱い→還元剤減らす?
ダメージは弱い→処理剤減らす?強い→処理剤増やす?
この辺りをマニュアルに加味して薬剤選定すると精度が上がると思います…髪だけに。。。お後がよろしいようで。続きは購入者限定非公開グループにて。
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