薬剤を使えば必ずダメージが起きます。
その薬剤はどこから浸透し、どこまで拡散したのか?
そして何が一番始めに損傷したのか?
また、何が一番多く失われるのか?
とか…
どうしたらダメージを最小に抑えられるか?
アルカリ剤以外で薬剤浸透率を上げるには?
施術後のダメージの進行を遅らせるには?
などなど…考えながら施術する毎日です。
↑は毎月白髪染めをするお客様…艶々です☆
もちろんフラッシュ撮影などしてませんし、加工もしてません。
カラー剤に今まで失ったもの、これから失うものを10%添加して疑似的に補給しただけ…浸透しやすくも深く入り過ぎないので、しっかりと時間を置いて酸化発色良好!!でもって白髪染め特有の毛先の沈みはおきにくい。
同じこと言いますが、疑似的に健康毛に似た浸透経路を用意しただけです。
しかも用意したのは10代~20代に多い構成物質なので、艶感や手触りなどの質感は抜群です♪
30代のお客様はマイナス10歳の髪質へ…
40代のお客様はマイナス20歳の髪質へ…
50代のお客様はマイナス30歳の髪質へ…
60代のお客様はマイナス40歳の髪質へ…
70代のお客様はマイナス半世紀の髪質へ…
あくまで艶感や手触りだけですけどね…ハリ・コシはまた別問題^^;
では(´・ω・)ノ
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