洗顔では泡立てネットで泡立ててから洗います。
理由は高密度の泡にすると摩擦が少なくても汚れを効率よく落とせるためです。
ではシャンプーは?といえば同じです!!
…なんですがそれは市販の硫酸系シャンプーでのお話し。
サロン系シャンプーで多く採用されるアミノ酸系では仕組みが少し違います。
サロン系で代表的なのはグルタミン酸系とアラニン系
なんでこれらを使うかというとコアセルベートというトリートメント被膜成分を形成しツルンという質感を作るためです。
この2つは特に電荷が弱く希釈することで簡単にコアセルが発生します。
逆に市販シャンプーで多く採用される硫酸系は電荷が強いのでミセルが安定しバランスが崩れないのでコアセルがほぼ発生しません。

ということでサロン系シャンプーは優しい洗浄性…まぁ砕いていえば弱い洗浄性で必要以上に洗い落とさないので退色が穏やかであったりしますがそれにプラスしてコアセルというトリートメント被膜を形成することで質感を向上させる特徴があります。
で、先ほど希釈するとコアセルが発生するといいましたが、サロン系シャンプーを先に希釈して泡立ててしまうとコアセルが発生し不均一に髪に付着したり条件次第では髪に定着しません。
ではどうすればいいか?というと…
泡立てずにトリートメントの様に髪に馴染ませてから少しずつお湯を足して泡立てます。
たったこれだけ(笑)
これだけで均一に髪表面にトリートメント被膜を形成しツルンとした質感が出来ます。
同じシャンプーでも使い方ひとつで変わりますので一度お試しください。
※サロン系シャンプーでもコンセプト次第でコアセルを利用しないものもあります。
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