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中性チオグリセリンの使い道

「中性チオグリセリンの使いどころがいまいちわかりづらい」と意見を頂いたので…

こんな使い方はどうですか?という提案です。

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 アルカリチオはS1を還元しますが、どうしても伸びにくい毛質というのはS2が還元できていない場合があります。

なのでアルカリチオにリブラジェル7+(約6%の中性チオグリセリン)を30%くらい添加すると今まで伸ばしづらかった癖毛が伸びやすくなります。

また、熱変性が過度になるとS2が多くなると言われています。実際に既矯正部にコールドパーマをかけるときはアルカリチオよりアルカリシステアミンやチオグリセリンのほうが手触りよくかかります。

ということで、水で希釈して還元剤濃度を調整したり…デジPや既矯正部の補正など単品使用とか…

…あとはやってみて経験とすり合わせてください^^;

では(´・ω・)ノ





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